内容
過去の試験傾向、出題実績を徹底分析！
相続税法の基礎レベルの問題から、応用期へのステップアップができる問題集です。
演習量を増やして総合問題の形式に慣れ、確かな基礎力が身に付きます。
総合問題形式ならではの解答手順、解答方法が身に付けられます。
重要性が高い項目を優先して出題。本試験で得点が必要な基礎論点を網羅できる1冊です。
こんな方にオススメです！
- 相続税法を初めて学習される方、学習にブランクがある方
- 演習量を増やしたい方
- 総合問題の解答方法を身に付けたい方
なお、本書は2023年7月1日現在の施行法令に基づいて作成しています。
本書の特長
- 難易度に基づいたランク付き
- 各問題には、難易度に基づいてAランク、Bランクをつけています。
A：基本項目で最優先の問題、B：応用項目へのステップアップ問題
ランクごとに目標点数の目安も掲載しているので、A→Bの順で問題を解けば、効率的に学習できます。
- 各問題に、解答時間・採点基準を設定
- 問題には、解答時間の目安を表記しています。本試験と同様に解答時間を意識した演習に役立ちます。
制限時間内で正答できれば、本試験でも十分に対応できます。
解答時間を意識して解答→採点基準で自己採点→間違った箇所は解説で確認の手順で、
自分の学習状況を分析すれば、弱点の把握・強化につながります！
- 解き直しに便利な「解答用紙ダウンロードサービス」
- 大原ブックストアの「解答用紙DLサービス」から、解答用紙（A4サイズ）をダウンロードできます。
解き直しに便利です。
(注)本版の受験年度内における法改正等により掲載内容に変更が生じた場合は、大原ブックストアのトピックスにて随時お知らせいたします。
総合計算問題集とあわせて、個別問題の確認にはこちら
税理士 相続税法 財産評価問題集 2024年(税理士受験対策シリーズ)
より実践的な総合問題を解答したい方にはこちら
税理士 相続税法 総合計算問題集 応用編 2024年(税理士受験対策シリーズ)
「理論の暗記がしたい」方にはこちら
目次
はじめに
本書の特徴、本書の利用方法
税理士試験計算問題の出題内容
問題1＜納付税額までの問題＞納税義務者、非課税財産、宅地及び上場株式を中心とした問題
問題2＜納付税額までの問題＞相続人の判定、宅地及び上場株式を中心とした問題
問題3＜納付税額までの問題＞宅地、取引相場のない株式及び小規模宅地等の課税価格計算の特例を中心とした問題
問題4＜納付税額までの問題＞宅地(地積規模の大きな宅地)、取引相場のない株式及び小規模宅地等の課税価格計算の特例を中心とした問題
問題5＜納付税額までの問題＞宅地(評価単位・共有持分)及び取引相場のない株式を中心とした問題
問題6＜納付税額までの問題＞宅地(評価単位・セットバック)及び取引相場のない株式を中心とした問題
解答用紙(A4サイズに拡大コピーして使用してください)
